第132号 2014年7月号(平成26年7月18日発行)

【巻頭言】
実在するリスクの適切な理解に基づくリスク対応の重要性 関澤純
【食科協の活動状況】
1.2014 年 6 月~7 月の主な活動(先月報告以降) 関澤純
【行政情報】
1.栄養表示に関する調査会報告書(案)が提示された
2.添加物、ビオチンの使用基準の一部改正に関わる通知
3.添加物、アドバンテーム、β-アポ-8’-カロテナール及びポリビニルピロリドンを新たに指定した事に関わる通知
4.食肉等の生食に関する対応について(案)が示された
5.表示に関する調査会報告書とりまとめ(案)示された
6.「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」報告書公表
7.食品衛生月間の実施
8.食品表示基準(案)についての意見募集
9.夏期の食中毒予防のための消費者等への普及啓発
10.平成 26 年度食品、添加物等の夏期一斉取締りの実施 森田邦雄
11.食品安全委員会提供情報
(平成 26 年 6 月 3 日(第 513 回)から 6 月 24 日(第 516 回)会合分)
大神弘明
【海外食品安全情報】
1.食品中のアクリルアミドは公衆衛生上の懸念となる(EFSA 草案)
伊藤澄夫
【その他】
1.異常気象と地震の頻発対応の食の安全について 北村忠夫