「豊洲市場移転問題の「食の安全と安心」に 関する専門家の統一見解」
                 

                                   食科協理事長  関澤 純


2017年3月30日に次の「豊洲市場移転問題の「食の安全と安心」に 関する専門家の統一見解」をNPO法人「食の安全と安心を科学する会」山崎毅理事長および(一社)「食品品質プロフェッショナルズ」広田鉄磨代表理事とともに都庁記者クラブにおける記者会見で発表した。
1. 豊洲市場と現在の築地市場を衛生管理面から比較すると、安全性が高いのは豊洲 市場の方である。
2. 豊洲市場の地下水で環境基準を超過するベンゼン等が検出されたが、環境基準の意味を考えると食の安全性が脅かされると言えない。
3. 都は、都民の食生活を支える上で重要な卸売市場の役割を考えて都民と市場関係者ほかの不安に応える具体的施策を示しつつ、適切なリスクコミュニケーションを実施し問題解決を急ぐべきである。


                         (せきざわじゅん 食品保健科学情報交流協議会理事長〈元徳島大教授〉